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日本発祥の娯楽「カラオケ」
カラオケは、日本で生まれ世界に広がった娯楽と言えます。
歌詞の入っていない曲だけが流れ、それに合わせて歌うことができる、誰でも歌うことができる手軽な娯楽になったのは1970年前後からでしょう。
最初の登場は、酒席の余興として使われることがほとんどであり、宴会場やスナックなどにカラオケ装置があり、そこで歌を歌い楽しむことが一般的でした。
その後、1980年代になるとカラオケボックスというカラオケだけを楽しむための店舗ができ、酒の余興ということではなくカラオケで歌うためだけに、行くことができる店ができ年齢を問わずにカラオケを楽しむことができる様になったのです。
今では、カラオケ装置も進化が著しく、多種多様な装置が出ている様です。
初めのころのカラオケ装置は、ただ曲が流れるだけで歌詞も印刷された本を見て歌うという状況でしたが、今ではテレビ画面に歌詞が出るのは勿論のこと、音程やリズムの速度、歌った人の評価点までを表示する仕組みも普通のこととなっています。
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Last update:2024/8/5